瑞穂建設は、国土交通省が推進する「i-Construction(アイ・コンストラクション)」を積極的に導入し、高効率で高品質な施工を行っています。
生産性の向上のみならず、これからも従業員の安全確保、業務負担の軽減、魅力ある建設現場づくりに尽力して参ります。
3次元起工測量/3D点群による「起工測量」および施工後の「出来形管理」のデータ手段として、弊社では最新型レーザースキャナーを活用しています。
3D起工測量&出来形管理/面計測により正確に地形をとらえ、リアルな現況を表現。
点群処理/差分の比較が容易な「ヒートマップ」が精度の高い設計と照査を実現します。
女性技術者が施工に必要な部分のみ点群データを抽出します。
上空視界に左右されないシームレスな施工を実現!工期の短い現場や小規模な現場でも活躍中!
▲ 作業装置を自動制御!D21P(後付けMC機)を保有
▲ 運転席のモニターにより仕上状態を確認します
▲ 自動追尾型TSによるICTブル施工
転圧管理システムを保有 (3t-10t級)。データをクラウドで記録・共有・管理し、施工・管理の効率化を実現。 締固めを行った所がモニターで色塗りされ表示されます。
3次元出来形管理等の施工管理/3次元データによる出来形管理 〜検査・納品まで、よりスマートに!よりスピーディーに!!
若手や女性技術者が担当することにより監理技術者等の業務負担を軽減しています。
3次元設計データと施工後の3次元測量データを重ね合わせることで出来形管理を行います。
出来形管理表(ヒートマップ)の作成
3次元測量で得られたデータから、3D-CAD設計モデル作成まで一貫したサービスを提供
3次元施工管理データを完成図書として納品。また検査も行います。
瑞穂建設では、これからもICTツールを積極的に導入し、建設業のICT化に貢献して参ります。
現場側撮影状況
詰所側確認状況
遠隔臨場システムを導入!クリアな通信で双方向コミュニケーションが取れ、発注者の方針にいち早く対応できます。
現場側撮影状況
電子小黒板を活用し、現場労力の省力化・写真管理業務の効率化を進めています。
黒板拡大イメージ